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エイブル×トーク

エイブル×店長

若くして、責任のある仕事を経験したい。
そんな想いを実現するため、エイブルでは店長に挑戦するためのプログラムを用意しています。
店舗全体のマネジメントを担うことから見えてくる、やりがいや成長を3名の20代店長に聞きました。

2013年入社
神奈川北営業部
店長
山口 義博

2014年入社
神奈川北営業部
店長
齋藤 悠祐

2013年入社
東京西営業部
店長
秋山 由紀子

Session 01

店長として活躍するための
プログラム

山口
私は2018年にABS(エイブル ビジネス スクール)を卒業し、現在は店長をしています。齋藤さんとは同じ時期に入学して卒業しましたよね。
齋藤
そうですね。私もあれから昇格して、今は店長として働いています。
秋山
じゃあ、お二人は同期なんですね。私は2017年にABS(エイブル ビジネス スクール)を卒業してから、店長へ昇格しました。エイブルってABS(エイブル ビジネス スクール)を卒業しなければ店長にはなれないけど、そこで学べることが本当に多かったです。外部講師の方にもお話を聞いたりしながら、すぐに実践できそうなイメージを持つことができたので、実は「スクール」って少し気負ってましたけど、かなり有意義でした。
齋藤
たしかに。少し特殊なプログラムかもしれませんが、「店長になりたい」「マネジメントをしたい」という人にとっては、すごくいいプログラムですよね。マーケティング、社員教育をはじめ、経理処理やマネジメントに至るまで色々なことが学べましたからね。
山口
そうですね。約8ヵ月間、このプログラムで学んだことは、間違いなく今の業務に活きています。ただ、店舗を任される立場になってみると、難しいと感じることは正直多いですけどね。私が受け持つ店舗は、新卒を含む若いスタッフが多いので、「教育」という面が特に課題です。難しい反面、ロールプレイングなどを通して、日々成長していく姿を見るのが楽しいのも事実なんですけどね(笑)。
齋藤
若いスタッフが多いと、そういった楽しみもありそうですね。逆に、私が任されている店舗はスタッフ全員が私より年上なんですよ。少し煙たがられるのかな…という不安もあったのですが、皆さん、「どんどん新しいものを取り入れていこう」という感覚を持たれているので、すごく助かっていますね。教えてもらうことも多いです。
秋山
それぞれに、やりがいってありますよね。私は、山口さんと同じく、若いスタッフが多い店舗ですが、それは店舗の個性だと思ってワイワイと働ける雰囲気を大切にしながら楽しんで業務に取り組んでいます。

Session 02

達成するやりがいと、
守っていく責任

山口
お二人は、「店舗を任せる」と言われた時、どんな想いでしたか。私は、嬉しいという気持ちもありながら、正直、不安の方が大きかったかもしれません。もともと所属していた店舗には、非常に社歴の長い店長がいて、頼りっぱなしだったものですから…。
齋藤
ただ、今の店舗がもともとの所属していた店舗と場所が近いから元上司とはいえ、相談しやすいんじゃないんですか。
山口
ええ。とにかく、分からないことがあれば、電話をするようにしています(笑)。いいアドバイスをもらえるので、本当にありがたいですね。ちなみに齋藤さんは、どうでしたか。
齋藤
山口さんが言ったような不安もありましたが、私は、嬉しさの方が大きかったですね。ずっと店長をやってみたいと思っていましたから。店長という立場で目標を達成していく楽しさを、味わっていきたいなと思っていました。
秋山
わかります。私も嬉しさの方が大きかったです。何ができるんだろうとワクワクしました。
齋藤
自分がいざ店長になると店頭のお客様を応対するスタッフのフォローが主になったり、オーナー様やリフォーム関連の業者の方と打ち合わせをする時にも、責任者という自覚が芽生えた気がします。
秋山
店長になるまでは、個人の目標を達成するためにできることだけを考えてましたが、店長になれば店舗全体の目標を見据えるため、持つ目線も変わりますよね。目標を達成できた時の嬉しさは今も変わらないですが、「店舗を運営する」という立場だからこそ、余計にやりがいを感じます。
山口
店舗の目標達成は一つのモチベーションになりますよね。また、一人ひとりが、それぞれの目標を達成した時も嬉しくなります。色々なサポートをしながら、スタッフたちの努力が花開いた時は、何とも言えない気持ちになりますし。
秋山
ですよね。ただ、それと同時に店舗を守らなければというプレッシャーも常に感じるんですけどね。目標達成もそうですが、お客様の満足・不満足も顕著に感じますしね。
齋藤
たしかに。店長になる前は、「何かあれば店長に頼れば大丈夫」と思っていましたが、今は自分がその立場。最終的に自分が解決する、店もスタッフも守るという責任感は常に持つようにしています。

Session 03

自分が主体となって、
店舗の成長を断続させる

山口
まだまだ店長になったばかりではありますが、私の働きを見て、店長になりたいと考えてくれるスタッフが増えればいいなと思って、今は仕事をしています。そのためには、私が楽しく働いている姿を見せることが一番大切ですよね。
秋山
山口さんは、私から見ても実際に店長業務を楽しんでいるので、そう思ってくれているスタッフは多いと思いますよ。
山口
そうであればいいですね。実際、すごく楽しんでいますし。近隣には全国でもトップクラスの店舗が多くありますから、そこに負けないくらいのサービスが提供できる店舗にしていきたいですね。とにかく、愚直にオーナー様とも信頼を結んで取扱い物件を増やしていくことで、お部屋探しのお客様の満足にも繋げていくことが個人としての目標です。
齋藤
私も同じくですね。そして、店舗の雰囲気づくりにも力を入れていきたいと考えています。やはり、モチベーションが上がらなければ、いい仕事はできませんから。
秋山
各スタッフのモチベーションはたしかに大事ですよね。ちなみにどのように上げているとかありますか。
齋藤
とにかく正当な評価をするようにしています。営業の世界というと契約件数などに目がいきがちですが、実は、結果に至るまでのプロセスってそれぞれの努力があったりするんですよね。そういった努力を見逃さないことを大切にしています。
秋山
なるほど。私も、そういった評価を意識しながら、信頼される店長に成長していきたいなと思います。
齋藤
自分が主体となって何かをやってみたい。そう想ってエイブルに入社しましたが、お二人のお話を聞きながら自分の仕事を振り返ると、店長になることで、その想いはより強く実現できているように感じます。
山口
20代で店舗を任せてもらえて、その方針などを決めることができる企業は私が知る限り、他にはなかなかないのでしょうからね。性別なんかにもとらわれず、若いうちからチャレンジできる。そんな環境があることが、エイブルの魅力ですね。
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