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感謝と愛情を大切に、
子育てと仕事を楽しむ

Suzuki Fumie

2003年入社
東日本管理事業部
鈴木 文江

ハウジングコーディネーターと店長を経験し、育休を経て復帰後、東日本管理事業部に異動。建物管理業務の全般に携わる。現在は、時短勤務を活用しながら、オーナー様のサポート業務を行う。

オーナー様の期待に応える、管理を担う
現在の仕事は、管理物件の建物管理業務全般。エイブルの店頭では空室のお部屋のご紹介や入居後の入居者管理をおこなっているのに対し、私たちの部署では、建物のメンテナンス業務やグレードアップ提案、リフォーム提案などをメインに取り組んでいます。具体的には、建物の巡回清掃や定期清掃、各種法定点検など、建物を管理していく上で必要な商品のご紹介をはじめ、建物を綺麗に保つためのご提案や、建物(外装)やお部屋(内装)のリフォームのご提案などをおこなっています。数ある不動産会社の中から、エイブルを選んで管理を委託していただいているオーナー様のお気持ちに応えるべく、日々、よりよい仕事ができるよう努めています。
以前、お付き合いのあるオーナー様から、「長期空室で入居者が決まらず困っている」とご連絡をいただきました。お会いして詳しくお話をお伺いし、いまこの建物には何が必要か、内装はどうしたらいいかといった点を、複数ご提案。その結果、無料インターネット設備の導入や室内のリノベーションなど、お客様のニーズに合わせたリフォームを施工いただき、深いやりがいを覚えました。
限られた時間の中で、
公私ともに結果を残すために
プライベートでは、2歳になる息子の子育て中です。そのため現在は、時短勤務制度を活用中。子供の保育園のお迎えまでに業務を終わらせなければならない点と、数多くの建物の管理を担当している点を踏まえて仕事をすることで、自分自身の時間に対する意識が高くなりました。
「限られた時間内でしっかりと仕事を完結しよう」という意識が芽生え、以前よりも効率的かつ生産的に仕事ができるようになりました。もちろん、担当店舗の方々や同じ部署の方々のご協力があってこそ成り立っていますが、自分自身の思わぬ成長を感じることができ、嬉しくなりました。
育休取得当時、毎日通っていた職場へ行かなくなったことに違和感がありましたが、出産直前や子供が生まれてからは、毎日が慌ただしくあっと言う間でした。復帰する際、育休前のように業務をこなせるのか心配になったほどでしたが、戻ってみたら周りの人達は温かく受け入れてくれ、安心したのを覚えています。
子供と過ごす時間も仕事をする時間も、やらなければいけないことを限られた時間の中でどれだけ集約できるかが、結果(子供の成長や仕事の成功)に結びつくと思います。女性が前向きに安心して活躍できるよう、これからも自分らしく元気に働いていきたいと思います。

Pick Up

私のモチベーション

同じ仕事をしている部署や店舗の仲間とのコミュニケーションが、私の特効薬です。オーナー様からの感謝や新たな業務依頼が、いまの自分自身のモチベーションを保つ糧となっています。

一緒に働きたい人物像

人対人の仕事になりますので、まずは人に興味があり、コミュニケーションをとることが好きな方であることが重要だと思います。お客様が喜ぶ姿をイメージできることが、よりよい提案ができる秘訣だと思うので、お客様のためを想って働くことができる方に来ていただきたいです。

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