エイブルの考え方について
About our thinking
「お客様のために」を
原点とする企業として
エイブルには、独自の考え方があります。
「お客様のために」を原点とする企業としての姿勢や、
社名の由来となった変化や挑戦を恐れない精神など、その内容はさまざま。
ここでは、そんなエイブルの考え方はもちろん、関連する制度や事例なども含めてご紹介します。
「be able to」に
込められた想い
「エイブル」という社名は、英語の「be able to」に由来しています。「~できる」といった意味で使用されるこの言葉には、エイブルが大切にする「無限の可能性へ果敢にチャレンジしていく精神」や「できない理由を考える前に、実現する手段や方法を考える姿勢」が込められています。
また、いつの時代でも変わらずに「be able to」を実現する企業であり続けるために、私たちは「変化を恐れないこと」を重んじています。既存の成功体験や慣習にとらわれず、新しい発見や視点を取り入れること。お客様視点を忘れず、果敢に新たなチャレンジを続けていくこと。そんな自らを変化させていく姿勢こそが、成長の糧となることと確信しているのです。ぜひあなたも、まだ見ぬ「be able to」を信じ、エイブルで形にしてください。
エイブルが挑んだ
「業界初」について
エイブルはこれまで、さまざまな「業界初」に挑んできました。例えば、「賃貸住宅情報誌の創刊」はその一つ。いまのようにネットで物件情報を手軽に見ることができなかった1970年代に、「民間賃貸住宅ニュース」(後の週刊CHINTAI)を創刊することで貴重な情報を届けることに成功しました。また、いまでは当たり前になった「車での物件案内」も、より広域で物件を探したいお客様のニーズを掴み、業界の常識を築きました。更に、2004年にスタートした「インターネットでの地図検索システム」は地図で物件を探すことで、駅や施設との位置関係が分かりやすくなったほか、エリアを広げやすくなり、これまで以上に効率的なお部屋探しを実現しました。
近年も、長野県白馬村の白馬五竜スキー場において「日本で初めてとなるスキー場のネーミングライツの取得」や、「ディズニー・ジャパンとプロモーション・ライセンス契約」など、これまで以上にチャレンジ精神を重んじ、「be able to」を合言葉に企業文化を推進しています。
例えば、
こんな「業界初」に挑みました
- 新聞広告
- 女性営業社員の登用
- 土日営業
- 仲介手数料半月分実施
BSP(ビッグスマイルパーティー)
「お客様の笑顔のために」を合言葉に、創業以来変わらない姿勢で私たちはこれまでを歩んできました。ビッグスマイルパーティーは、そんな私たちの姿勢を代表する制度です。お客様からのアンケートハガキにより「お褒めの言葉」を頂いた社員に対して「スマイルバッジ」を付与します。年間バッジ獲得上位者は「ビッグスマイラー」として年に一度開催されるビッグスマイルパーティーにて表彰されます。
お客様からの多くの感謝の言葉を頂き、その結果として優秀な営業成績を収めている社員へ会社からの「ありがとう」を届けるこの舞台には、毎年数多くの笑顔の達人たちが参加します。お客様を笑顔にし、自らも笑顔になる、そんな好循環が生まれるのもまた「笑顔」にこだわるエイブルならではの特徴といえるでしょう。
CSR活動
エイブルでは、グループ全体で様々なCSR活動に取り組んでいます。世界中の人が住みよい社会づくりのため、「安心できる社会の実現」に貢献する『社会福祉活動』。学生スポーツをはじめ、「健やかなくらしと夢を持ち頑張る人々」を応援する『スポーツ支援活動』。環境デザインの提案など、「豊かなくらしづくり」に貢献する『芸術・文化活動』など、活動は多岐にわたります。詳しくは、下記をご参照下さい。
創業100年目に向けて
1968年に創業し、2018年8月には50周年を迎えた私たち。人口減少や少子高齢化に代表される社会の変化を前に、次の50年へ向けた取り組みを始めています。その一つが、グループとしてのさらなる進化・発展を目指すべく2019年2月1日付で設立された新会社「株式会社エイブルホールディングス」。新しい時代の変化をチャンスと捉え、さまざまな試みをおこなうこの会社では、組織設計やブランディング、人材育成などの強化を担うと同時に、最新テクノロジーの研究導入などをおこないます。また、株式会社エイブルホールディングスが研究開発などを担うことで、エイブルはオーナー様と入居者様へのより一層行き届いたサービスに注力します。役割の異なる組織が共に手を取り合い、お客様、オーナー様、社員それぞれの想像以上の成長を目指す。それが、私たちの目指す「be able to」なのです。